NPO法人 子ども家族生活サポートセンターいとでんわ
団体の活動概要
子ども家族生活サポートセンターいとでんわは、DVや離婚などで傷ついたひとり親家庭の悩み相談などを通して、ひとり親家庭の子どもや親が地域において安心して暮らすための生活支援を行っているNPO団体です。
離婚などでひとり親となった場合、まず、子育てと生計の維持という二重の負担を強いられます。自らの手で収入や住居を確保するのが難しいケースや、心理的外傷に対して適切なケアが受けられないまま社会的に孤立しているケースなど、大切な子育て期において困難な問題を抱えたひとり親家庭を対象に、就労支援、入居支援、傷ついた心のケアといった自立生活支援を目的に、相談事業、グループワーク、セラピーなど、子どもと親のエンパワメントを図るさまざまな活動を行っています。
両親の離婚や虐待などで感情や行動を抑圧された環境で育った子どもは、常に緊張状態にさらされ心理的に傷ついている場合もあり、正常な成長が妨げられているケースもあります。当法人では、子ども自身の意思を尊重し、強制したり指示したりすることをせず「寄り添い型」の関係性を育みながら、子どもの成長と自立をサポートする活動を行なっています。自分らしく社会と関わり合える「つながり」の場を設け、仲間づくりや学習支援を目的とした活動も続けています。
当法人には、福祉関係者、弁護士、司法書士、臨床心理士、管理栄養士など専門的な知識をもったスタッフが関係機関と連携しながら、相談者が必要な時に必要なサポートが得られるよう、一人ひとりの事情に寄り添った支援をモットーに活動に取り組んでいます。相談者が心から安心して頼ることのできる、「実家」のような居場所づくりを目指しながら下記事業を行っています。
離婚などでひとり親となった場合、まず、子育てと生計の維持という二重の負担を強いられます。自らの手で収入や住居を確保するのが難しいケースや、心理的外傷に対して適切なケアが受けられないまま社会的に孤立しているケースなど、大切な子育て期において困難な問題を抱えたひとり親家庭を対象に、就労支援、入居支援、傷ついた心のケアといった自立生活支援を目的に、相談事業、グループワーク、セラピーなど、子どもと親のエンパワメントを図るさまざまな活動を行っています。
両親の離婚や虐待などで感情や行動を抑圧された環境で育った子どもは、常に緊張状態にさらされ心理的に傷ついている場合もあり、正常な成長が妨げられているケースもあります。当法人では、子ども自身の意思を尊重し、強制したり指示したりすることをせず「寄り添い型」の関係性を育みながら、子どもの成長と自立をサポートする活動を行なっています。自分らしく社会と関わり合える「つながり」の場を設け、仲間づくりや学習支援を目的とした活動も続けています。
当法人には、福祉関係者、弁護士、司法書士、臨床心理士、管理栄養士など専門的な知識をもったスタッフが関係機関と連携しながら、相談者が必要な時に必要なサポートが得られるよう、一人ひとりの事情に寄り添った支援をモットーに活動に取り組んでいます。相談者が心から安心して頼ることのできる、「実家」のような居場所づくりを目指しながら下記事業を行っています。
●ひとり親家庭等の親に対する支援事業
●ひとり親家庭等の子どもに対する支援事業
●ひとり親家庭等の親子交流支援事業
●面会交流支援事業
●ひとり親家庭等の支援に携わる人材の育成および研修事業
●ひとり親家庭等に関する情報の収集および発信事業
●ひとり親家庭等に関する調査・研究事業
居住に関連した支援対象者
・DV被害にあった親とその子ども。
・離婚等でひとり親家庭となった親子。
・ひとり親になろうとしている方(離婚等の問題を抱えている方)など。
支援内容
毎月第3日曜日、天満屋倉敷店6階にて下記の活動を行っています。 | |
お申し込み・ 問い合わせ |
090-1187-5092 kodomokazokuitodenwa@gmail.com |
申し込み・キャンセルは3日前までにお願いします |
相談/10:00~12:00
現在ひとり親の方、これからひとり親になろうとしている方で生活や子育てなどの不安を抱えている方を対象に面接を行っています。まずはメールでご相談ください。
kodomokazokuitodenwa@gmail.com
サロンいとでんわ/13:00~14:30
毎回テーマを決めて、ひとり親同士が日頃感じている不安や本音などを語り合う場を設けています。キッズいとでんわ/13:00~14: 30
就学前の幼児や小学低学年を対象とした遊び活動を行っています。紙皿ブーメランや紙ロケットなどのものづくり、風船バレーなどの室内遊び、公園などで外遊びを楽しみます。学習支援/15:00~16:30
小学高学年~を対象に個別の学習支援を行っています。宿題や勉強をしたり、仲間同士で話をしたりできる、つながりの場です。イベント/適宜
子どもと活動したり、野外での体験をさせたいと思っていても、一人ではなかなか難しいというひとり親家庭の方などを対象に、年間を通じて、野外活動(バーベキューやキャンプ、芋掘りなど)や季節の行事、料理教室などを催しています。面会交流支援/適宜
離婚後に子どもを引き取らなかった別居親と子どもとの交流(面会交流)が行われます。事情により、同居親と別居親とが面会交流の取り決めがうまくできない場合、双方の同意があることを条件に支援を行います。日程調整を行ったり、交流場所までスタッフが子どもを連れて行ったり、場合によっては、スタッフが交流中の付添を行ったりします。支援条件
月一回のいとでんわの活動に参加し、賛助会員となれる方(入会金0円、年会費1,000円)
相談・支援申込方法
まずは、メールもしくはお電話でご相談ください。
支援申込連絡先
名称 | NPO法人 子ども家族生活サポートセンター いとでんわ |
ふりがな | NPO法人 こどもかぞくせいかつさぽーとせんたー いとでんわ |
所在地 | 〒710-0056 岡山県倉敷市鶴形1-2-15 鶴形ビル206 |
電話 | 090-1187-5092 |
受付時間 | 9:00~17:00 |
FAX | |
kodomokazokuitodenwa@gmail.com | |
URL | |
備考 |