NPO法人 未来へ

団体の活動概要


未来へは、親の病気や死亡、育児放棄や虐待などで家族と暮らせない子どもや児童養護施設などを退所した子ども、引きこもりなどで居場所がない若者など、さまざまな理由で自立に困難を抱える15歳~39歳の青少年の社会的自立を支援しています。児童養護施設で暮らす地元の子どもたちの支援をしたい、という思いから有志9名で立ち上げたボランティア団体「津山飛昇会」を前身に、2014年にNPO法人の認可を取得し発足しました。

保護者から経済面、精神面、教育面の庇護を受けられない子どもたちは、自立するために必要な基礎能力を身につけることができず、十分なケアを受けられないまま、一定の年齢で自活を強いられます。貧困状態にある場合や、帰るべき家庭や相談できる大人がいない場合も多く、自立に失敗するケースもみられます。

当法人では、そのような子どもたちに、安心できる居場所を提供するとともに、仕事や人間関係のつまずきなど、一人ひとり異なる困り感や不安感を取り除きながら、主体性や集団や社会の中で生きていく力を身につける活動を行なっています。
「児童自立援助ホーム 太陽」
ディナー交流会

支援事業および支援内容


児童自立援助ホーム 太陽
児童養護施設などを退所して社会で働かざるを得なくなった子どもや、何らかの事情で家庭にいられない子どもたちの生活の場です。15歳から20歳までの男子を対象に、職員と生活を共にし、共同生活を通じて自立への準備をしています(定員6名)。

相談事業 自立支援センター 未来へ
児童養護施設等退所者、人とのコミュニケーションがとれない、働く場がない、家族との関係が不安定、など生きづらさや自立に困難を抱える15歳~39歳までの無業状態の若者とその保護者を対象に個別面談を行なっています。問題点を見つけ、「専門家集団」が対応策を考え、就労などの必要な支援につなげています。
また、月に一度(最後の月曜日)、誰でも気軽に参加できる夕食会(無料)を行なっています。

児童養護施設等で暮らす児童との交流
社会とのつながりが希薄な子どもたちと、さまざまなイベントや交流会を通じて、関係づくりを行なっています。

児童養護施設退所者への自立支援(アフターケア事業)
退所前児童への各種セミナーの開催や、進学助成金の贈呈、原付バイクの運転免許取得費用の助成、交流会などを行なっています。

放課後等デイサービス未来
団体生活にうまく適応できない子どもや日常生活における活動に問題を抱える子どもたちを預かり、療育を目的に子どもと家族の支援を行っています(1日10名程度)。
※通所受給者証をお持ちの小学1~6年生の児童

居住に関連した支援対象者


原則として15歳から20歳までの男子。
※入居には月々の寮費が必要です。

支援条件


15歳~39歳までの人で、生きづらさを抱え、社会的自立が困難な方。

支援申込方法


太陽の利用のみ、児童相談所を通じて申し込んでください(一時保護の対象にならないケースは応相談)。

支援申込連絡先


名称 NPO法人 未来へ
ふりがな NPOほうじん みらいへ
所在地 〒708-0834 岡山県津山市中之町61
電話 0868-32-8025
FAX 0868-32-8026
受付時間 平日9時~17時
e-mail info@npomirai.org
URL http://npomirai.org/

アクセスマップ